STORY
ある夫婦がいる。
二人は14年前に出会い、恋に落ち、結婚をした。
幸せだった。
しかしその幸せの裏には、
秘密と嘘にまみれた、予想だにしない真実が眠っていた――
金属工芸作家のペク・ヒソンは、刑事の妻チャ・ジウォンと人並みに幸せな人生を送っている。
順風満帆な二人だが、夫にはどこか影がある――
彼は、かつてある村で起きた殺人事件の指名手配犯であり、連続殺人犯の息子”ト・ヒョンス”だった。
暗い過去から逃げるように、彼はペク・ヒソンと名乗り、身分を偽って生きてきたのだ。
しかし、そんな偽りの暮らしが崩れ始める――
刑事であるジウォンは、事件を究明していくうちに、夫の不可解な行動に疑念を抱き始める。
一方、本物のペク・ヒソンが長い昏睡状態から目覚め、自身の名前・戸籍が存在しない人間となった運命と対峙する――
過去の事件が解き明かされる中で、様々な人々の人生が交差していく――
14年間愛してきた夫が、実は殺人犯だとしたら……
そして、ヒョンスがなりすます”ペク・ヒソン”とは一体誰なのか――
真実を前にしたとき、ふたりが出す答えとは?
あまりにも切なく、残酷な真実に涙が止まらないサスペンス・ラブストーリー。
スタジオドラゴン協力
2026年3月、日本にて世界初の舞台上演!
脚本・演出は、緻密に計算された台詞や演出で観客の心を掴み、劇場を作品の世界・異空間へと彩る鈴木勝秀が担当。出演には、演技派・実力派の個性あふれるキャストが集った。また、生バンドの演奏とともに創られるストレートプレイというのも見どころ。

名作原作×鈴木勝秀×実力派キャスト×生バンドの化学反応で世界初上演となる舞台「悪の花」をご期待ください。